国際競争力ランキング

統計の解説

2019年の世界の国際競争力 国別比較・ランキングです。
各国の国際競争力スコアと国別順位を掲載しています。
1位はシンガポールの84.78pts、2位は米国の83.67pts、3位は香港の83.14ptsとなっています。
時系列データは2006-2019年まで収録しています。

【本統計の内容】

• 世界経済フォーラム（WEF）の世界競争力報告（The Global Competitiveness Report）による国際競争力ランキング。
• 12の主要分野（社会制度、インフラ、ICTの採用・普及、マクロ経済の安定性、健康、スキル、商品市場、労働市場、金融システム、市場規模、ビジネス活力、技術革新力）における98項目を各種経済指標と世界の企業トップへのアンケート調査によって評価し、スコアを算出している。
• 2018年から評価項目が変更になり、2017年以前の評価とは連続性が無くなっているので、注意が必要である。
• 尚、2018の評価基準で前年の2017年を評価したバックキャストデータも公表されているが、弊サイトでは掲載していない。
• 新型コロナパンデミックの影響等で、従来の競争力評価方法の適用や、データ収集・分析が困難になったため、2020年以降レポート・ランキングの発表が中断している。