世界の学歴所得格差 国別ランキング・推移

データ更新日
最新値
2022年
時系列推移
2012-2022年まで収録
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統計の解説

2022年の世界主要国の学歴所得格差 国際比較統計・ランキングです。
各国の学歴所得格差と国別順位を掲載しています。
1位はチリの312.08%、2位はコロンビアの255.12%となっています。
時系列データは2012-2022年まで収録しています。

【本統計の内容】

  • 単位は%。
  • 高卒者の平均所得を100とした場合の大卒者の平均所得比率。
  • 対象者は年齢25歳~64歳のフルタイムの常勤雇用者(男女計)。
  • 所得は原則税引前の年間所得。
  • 高卒者はISCED LEVEL 3 : Upper secondary education (日本の高等学校相当)の卒業者(一部LEVEL4を含む場合あり)。
  • 大卒者はISCED LEVEL 6-8 (日本の四年制大学・大学院に相当)の卒業者で短期大学相当は含まない。(但し一部の国は短大相当を含む場合あり)。
  • 日本のデータは現在掲載されていないので、厚労省の「賃金構造基本統計調査」を基に弊サイト独自に算出して掲載している。
  • ランキング表示では当年のデータが無い場合、過去のデータで補完表示している(注釈あり)。
  • 若年層・高齢層別の内訳及び男女別のデータは内訳データリンクより。

【内訳データの内容】

  • 学歴所得格差(男女計 25-34歳)
     - 男女計・25-34歳における高卒者の所得に対する大卒者の所得比率
  • 学歴所得格差(男女計 55-64歳)
     - 男女計・55-64歳における高卒者の所得に対する大卒者の所得比率
  • 学歴所得格差(男性 25-64歳)
     - 男性・25-64歳における高卒者の所得に対する大卒者の所得比率
  • 学歴所得格差(男性 25-34歳)
     - 男性・25-34歳における高卒者の所得に対する大卒者の所得比率
  • 学歴所得格差(男性 55-64歳)
     - 男性・55-64歳における高卒者の所得に対する大卒者の所得比率
  • 学歴所得格差(女性 25-64歳)
     - 女性・25-64歳における高卒者の所得に対する大卒者の所得比率
  • 学歴所得格差(女性 25-34歳)
     - 女性・25-34歳における高卒者の所得に対する大卒者の所得比率
  • 学歴所得格差(女性 55-64歳)
     - 女性・55-64歳における高卒者の所得に対する大卒者の所得比率

2022年 学歴所得格差(男女計 25-64歳)

順位国名単位:%
1チリ
312.08
2コロンビア
255.12
6
3ブラジル-- 以下会員限定 --
4コスタリカデータを全て見るには
5ハンガリー--
6米国--
7アイルランド--
8イスラエル--
9ポルトガル--
10フランス--
11アルゼンチン--
12ブルガリア--
13リトアニア--
14ペルー--
15スペイン--
16スロベニア--
17ラトビア--
18チェコ--
19メキシコ--
20カナダ--
21ドイツ--
22オーストリア--
23ポーランド--
24ルクセンブルク--
25スロバキア--
26オランダ--
27トルコ--
28スイス--
29エストニア--
30ルーマニア--
31日本--
32フィンランド--
33イタリア--
34イギリス--
35ベルギー--
36韓国--
37ギリシャ--
38オーストラリア--
39スウェーデン--
40ニュージーランド--
41デンマーク--
42ノルウェー--
999世界計--
  • 注)
  • 1:前年のデータ
  • 3:3年前のデータ
  • 4:4年前のデータ
  • 5:OECD平均
  • 6:大卒にはISCEDのLEVEL5(短大相当)を含む
  • 7:厚労省統計を基に弊サイト独自に算出

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出典・参照:
OECD(Organisation for Economic Co-operation and Development )