世界の子宮頸がん検診受診率 国際比較

統計の解説

2022年の世界主要国の子宮頸がんの検診受診率 国際比較統計・ランキングです。
各国の子宮頸がん検診受診率と国別順位を掲載しています。
1位はオーストリアの84.60%、2位はスウェーデンの78.80%となっています。
時系列データは2000-2022年まで収録しています。

【本統計の内容】

• 単位は%。
• 女性20歳～69歳人口に対する子宮頸がん検診の受診者の比率。
• 検診受診者とは、原則過去3年以内に子宮頸がんの検診を受診した人、或いは各国で推奨された検診期間内に受診した人と定義されている。
• 本統計では公的に組織された検診プログラムでの受診率のデータとアンケート調査により把握した受診率のデータがある。
• 各国のデータは、原則として検診プログラムベースの受診率を掲載し、検診プログラムベースの受診率のデータが無い国はアンケート調査ベースの受診率を掲載している。（注釈あり）
• この為、各国間で統計手法が異なるデータが混在するため、単純に国家間を比較するには注意が必要である。
• （検診プログラムベース受診率にはプログラム外で受診した者が含まれないことやアンケート調査では回答者の記憶や情報の精度の問題などがある。）
• ランキング表示ではデータが無い場合、過去のデータで補完している（注記あり）。